落合真司 official blog since 2005

丁度可知差異(ちょうどかちさい)な日常

2019.05.01(水)幻の「人形ラーメン」

連日の更新です。

今から約50年前に、母親が「人形ラーメン」(インスタント袋麺)をケースで買ってきたことがあった。
食べたのはそれ一度きり。
食品添加物の少ないものをと思って買ってきたのか、今となってはよく分からないが、
まぁ、普通に美味しかった。
そして知名度ゼロ。
学校で誰に聞いても「人形ラーメン」なんて知らない。
ふとした時に、あの「人形ラーメン」を思い出す。

だって、「人形ラーメン」だよ。
どーしてそんな変な商品名にしたのか。

で、今ではグーグル先生に聞けば、わからないものはない。
だが、いくらググっても約50年前に食べた「人形ラーメン」は出てこない。
まるで幻だったかのように、「人形ラーメン」はネットの中にも存在していなかった。
探偵!ナイトスクープ』に依頼しても、微妙なところかな……。

で、今日、ネットで食塩無添加のそうめんを買おうと探していると、
「はくばく」という聞いたことのないメーカーに行き当たった。
気になるので、メーカーのサイトに行き、商品情報と会社情報を見る。
で、ふと「会社の歴史」というコンテンツをクリックした。

すると、なななななんと、昭和37年(1962年)に「人形ラーメン」発売と書いてあるではないか!
うぉぉぉぉぉぉぉ!
令和初日に、昭和の歴史に埋もれてしまった「人形ラーメン」を偶然見つけるなんて!

明後日、両親が暮らす老人ホームに行く。
母親はまだボケていないが、「人形ラーメン」のことなど覚えていないと思う。
だけどダメ元で、50年前、どういういきさつで、そしてどこで、
あの「人形ラーメン」をケースで購入したのか、聞いてみようと思う。

株式会社はくばく
http://www.hakubaku.co.jp/

会社の歴史
http://www.hakubaku.co.jp/tanoshimu/history/